*潜在意識*

願いが叶うまでの、タイムラグ。

叶えたいのに・・叶えると決めたのに・・叶わない。

ずーっと、ずーっと、叶わない。

それでも「叶う。」「絶対叶う。」そう思って、信じて、

ずーっと、ずーっと、待っている。

・・でも、叶わない。

叶いそうになっても、やっぱり、なかなか叶わない。

だから、“待っているだけではだめなのかな・・”と考えて、色々試したり、いつもと違う方を選んだり、いつもはしないことを始めてみたり。

そうしているうちに、たくさん“わたし”への疑問が浮き上がって来るの。。

叶わないのは、“わたし”“わたし”を大切に出来ていないから?

叶える前に、“わたし”“わたし”を愛することが必要?

叶えたいのはどうして? そもそも・・叶えたい・・それは本当?

“わたし”は何?どこへ向かうの?どんな風に?誰と?何のために?

その答えが、明確にならないと、何だか今は叶わない気がする。。

・・あれ?だから叶わない?・・でも、叶えたい?

やっぱりだめだった。やっぱり叶わなかった。

“わたし”には、きっと叶えられない。

そう思った分だけ、叶うまでのタイムラグが生まれたりするの。

でもね、そのタイムラグの間に起きることは、全て、“わたし”“わたし”の願いを叶えるために必要だと感じること。

そして、タイムラグの中で、

「“叶わなかった”を叶えているのも“わたし”で、今叶っていることは、いつかの“わたし”が願っていたこと。」と認めて、

「叶うことは決まっているから…今、叶わないことに、もやもやしない。」

そんな揺るぎない前提が心に宿ったら・・もう大丈夫。もう叶うだけ⊹ ˚ ˖ ࣪ ׅ 

「どんなに叶わなかった・・叶えられなかった・・と感じても、

やっぱり叶えたいと願っている今の“わたし”が信じたい“わたし”を、

“わたし”が1番に信じ切る”までに、必要なお時間。」

それが、「叶うまでの、タイムラグ」。

「引き寄せの法則」の世界の中では、

“願いを放ったら、あとは心地よく過ごしているだけで叶う。”

“決めないと叶わない。決めたことだけ叶う。”

“早く叶えたいなら「叶っている自分ならどうするか」を意識して行動すると良い。”

・・などの言葉を耳に致します。

ですが、

“心地よく過ごしていても叶わない。

決めているのに叶わない。

叶っている前提で行動しているはずなのに叶わない。”

そんな壁にぶつかり、どうしたら良いか分からず・・

“もう叶わないし、もう叶えなくて良いかな。”という考えに辿り着いてしまう場合も御座います。

ただ、その状況や現実こそ、潜在意識の中の“わたし”が引き寄せたものなのです。

なので・・“もう叶わないし、もう叶えなくて良いかな。”という考えに辿り着き、

願いを叶えたい“わたし”をやめようとすることを繰り返しますと・・“叶えたいけれど叶えられなくて、叶えることをやめたくなる現実”を何度も引き寄せてしまいます。

“わたし”が、“わたし”のために

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一生懸命願っているのに、なかなか叶わない。という時も、実は全て、“わたし”が望んだ通りに叶っているのです。

それは、“今、願っていること”よりも前に、ずっとずっと“わたし”が思っていたこと・・必死に願わなくても、必ずそうなると信じ切っていたことが叶っているということ。

つまり、願いを世界へ放ってから、叶うまで・・タイムラグが生じる場合が多いのです。

タイムラグの間に起こることは、“わたし”が“わたし”の願いを叶えるために必要だと感じること。

そして、タイムラグは、“これまで信じ切っていた“わたし”よりも、今の“わたし”が信じたい“わたし”を、“わたし”が1番に信じ切るためのお時間”でもあるのです。

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叶えるのが“わたし”の願い?叶えないのが“わたし”の願い?

タイムラグを経て、“わたし”は何を叶える?“わたし”は何を叶えない?

・・その答えこそ、“わたし”が信じた“わたし”が願っていること。

だから、

今の“わたしの”願いが本当の願いで・・

今“わたし”が叶えると決めていて・・

今の叶えていない“わたし”の状態が不自然であると、“わたし”の中の“わたし”が違和感を感じるなら、

もう叶うのです…*